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1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法

2022年12月23日に発売された栗原毅さんの著作「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」が売れ行き好調により、8月22日の重版出来で累計発行部数が10万部を突破したのだそうです!

1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法

そもそも人間がなかなか痩せない最大の理由は脂肪肝にあります。

人間が痩せるために必要な代謝機能を司るのが肝臓ですが、そこに脂肪がたっぷり付いた脂肪肝になると肝臓の機能は半減し、結果として糖などを脂肪として溜め込みやすい体になってしまうのですが、実は日本人の約3人に1人が脂肪肝だといわれていて、性別や年齢に関係なく、意外となりやすいものなのなのだとか。

本書ではそんな脂肪肝をたった1週間で改善し、若い頃のような食べても太らない代謝機能をよみがえらせるすごい方法が解説されているのですが、その解説には、つらい運動やきつい食事制限は一切必要無し!

濃いめのお茶や高カカオチョコレートを食べて、「やせる歯磨き」をするだけで劇的に体が変わるのだそうで、内臓脂肪を落とすことで、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病もあっという間にまとめて改善できるというのですから、実践してみる価値はありそう!

炭水化物もお酒も好きなものを楽しみつつ、脂肪肝を改善し、しっかりと痩せていく無理のない方法を図解、イラストでわかりやすく解説しています。

栄養よりダイエット

農林中央金庫が実施した食の意識調査によれば、20代独身の食への関心が、栄養よりダイエットに移ってきているのだそうですね。

この食の関心事項を聞くアンケートによれば、前回調査(2014年)で1位だった「栄養」は今回3位となり、代わりに「カロリー・ダイエット」が首位になったのだそうで、食についての関心そのものも全般的に下がる傾向がうかがえたのだそうです。

カロリー
カロリー

食について関心のあることを首都圏の20代独身の男女400人に複数回答で聞くと「カロリー・ダイエット」が1位(42%)と、前回の2位から上昇したようで、特に女性の関心が高く、60%が「カロリー・ダイエット」と回答したのだとか。 続く2位に「体に良い食べ物」、3位は「栄養」となったようです。

まぁ、若い20代であれば、金銭的なこともあり、おいしいものを食べるというよりも、見た目のスタイルなどに気がいってしまうのでしょうね。

恐らく、これは年齢が上がるにつれて、今度はおいしい食事という部分に目がいき、ダイエットやスタイル維持を考えるよりも、食べて至福感が得られるような方向へといくのではないでしょうか。

まぁ、なにせダイエットを考えると、大抵の場合「おいしい」ものを我慢しなければなりませんし、こと味にうるさい女性にとっては試練とも言えますからね。

「コーヒー×緑茶」

コーヒーと緑茶でダイエット??

そんな不思議な組み合わせでダイエット成功した人がいるのだそうです。

なんでも

「緑茶とコーヒーに共通する成分がカフェイン。そして、緑茶に含まれるカテキンと、コーヒーに含まれるクロロゲン酸が合わさると、脂肪燃焼効果が高まります。カフェインは、一時的に血糖値を上昇させるものの、クロロゲン酸は食後血糖値の上昇を抑える作用があります。さらに緑茶を加えることによって“エピガロカテキンガレート”というカテキンの成分が糖質の吸収を減らし、血糖値の急激な上昇を抑えます。緑茶コーヒーはそれぞれのメリットがデメリットを補い合う、ベストな関係なのです」

ということらしく、なんと!緑茶とコーヒーを1:1で割って飲むだけなのだそうです!!! ・・・しかし、この組み合わせ、合うのでしょうかね?

交互に飲むのならともかく、緑茶とコーヒーを割って飲むなんて!!

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でもこのダイエット方法、書籍化もされているらしく、ネットやSNSなどでよく話題になっているのだそうで、試しにやってみるのもいいかもしれませんね。

コーヒーや緑茶なんて簡単に手に入るものですし、おいしくなかったら、それぞれ別に飲むことだってできますからね!