頑張れるダイエットブログ

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インターバル食ダイエット

なんとなんと、休み休み続けるという「インターバルダイエット」なるものがあるのだそうですよ。

なんでも、「インターバルを設けて食べる」というダイエットのようで、文字だけ聞くとちょっとどんなダイエットなのかわかりませんが、ダイエットなのに「食べる」ことができるとなると、かなり気になりますよね。

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そもそも痩せるためには、摂取カロリーを減らし、消費エネルギーを増やすというのが基本なのですが、「食べる」ことができるというのであれば、これまでのダイエットのように最初はうまくいくけど、結局長続きしないということにならないかもしれませんね。

まず、このダイエット方法が生まれるきっかけとなったのが、アメリカの生物学者であるロンゴ博士を中心としたグループが、摂取エネルギーを常に7割に制限するのではなく、一定期間だけ制限し、また元に戻すといったインターバルを置きながらダイエット実験を動物を使って重ねていたようなのですが、その結果、カロリー制限は休み休み行うと効果があるということが分かってきたのだそうです。

インターバルダイエットの方法

説によれば、5日間連続で摂取エネルギーを半分にすることと、炭水化物・たんぱく質を減らし、脂肪は多めということを意識しておけば、、あとはどんな食べ方をしても大丈夫なのだそうで、以下のようにまとめられるようですよ。

  • 1カ月のうち連続する5日間だけ総摂取エネルギーを通常の半分にする
  • それ以外の25~26日はビタミンや食物繊維など栄養をバランスよくとれる通常の食事にする
  • 炭水化物・たんぱく質を減らし、脂肪は多めでよい
  • 摂取エネルギーが半分になる5日間は、極端に激しい運動は避ける

なんだか、これを見ると、実際に実践してみる気になりますよね。 しかもこれなら一か月のうち、たったの5日だけ我慢すればいいだけですし、その我慢だって、通常の半分のカロリーを採ってもいいわけですから、長続きしそう。

ダイエットの切り札、インターバルランニングと合わせて取り組むと、期待以上に痩せていくかもしれませんね!